2015年01月17日
災害に対する事前の備えをしましょう!
いざという時、助け合えるのは目の前の人しかいません。
1月18日(日)には、吹田市と自治連合協議会の合同防災訓練が全市的に行われますが、藤白台では、避難訓練や炊き出し訓練から趣向を変えて、高齢者家族、災害時要援護者、寝たきり老人をいざという時どのようにサポートするか、グループワークを行います。
●1月18日(日)10:00~ ●市民ホールで
●自治会長、防犯委員、福祉委員、高齢クラブの方を中心にお知らせ済みです。
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一般家庭におかれましては、各ご家庭で、下記のリスト(吹田市総務部危機管理室作成)を参考に、「家族との連絡方法の確認」「備蓄品・持出品の確認」を行ってくださいますようお願いいたします。
準備しておきたい【非常持出品】と【非常備蓄品】
災害発生時に最初に持ち出す【非常持出品】と、災害から復旧までの数日間を支える【非常備蓄品】に分けて用意しておきましょう。【非常持出品】は家族構成も考えて必要な分だけ用意し、避難時にすぐに取り出せる寝所に保管しておきましょう。
●災害発生時に最初に持ち出す【非常持出品】
◎懐中電灯…できれば1人にひとつ用意。予備の電池と電球を忘れずに。
◎携帯ラジオ…小型で軽く、AMとFMの両方を聞けるものを用意。予備の電池は多めに用意を。
◎非常食・水…乾パンや缶詰など、火を通さずに食べられるものを。水はペットボトルが便利。乳幼児がいる場合には粉ミルクなども忘れずに。
◎貴重品…現金、預貯金通帳、印鑑、健康保険証・住民票のコピーなど。現金は10円硬貨も(公衆電話の利用に便利)。
◎救急医薬品…キズ薬、ばんそうこう、解熱剤、かぜ楽、胃腸薬、目薬など。常備薬があれば忘れずに。
◎その他…ヘルメット(防災ずきん)、上着・下着、タオル、軍手、紙の食器、ライター(マッチ)、缶切り、栓抜き、ろうそく、ナイフ、ビニール袋、ラップ、ティッシュ、ビニールシート、生理用品、紙おむつや哺乳瓶、ホイッスル(笛)など。
●災害から復旧までの数日間を支える【非常備蓄品】
◎食品…缶詰やレトルト食品・ドライフーズや栄養補助食品、調味料など。食料は非常食3日分を含む数日分を最低限備蓄しておくように。
◎水…飲料水は大人1人当たり、1日3リットルが目安。少なくとも3日分の用意を。ペットボトルのほか、ポリ容器にも水をためておくと便利。
◎その他…卓上コンロや固形燃料、予備のガスボンベ、毛布、寝袋、洗面用具、使い捨てカイロ、ロープ、パール・スコップなどの工具、マスク、トイレットペーパー、新聞紙、簡易トイレ、予備のめがね、ドライシャンプーなどがあると便利。
●こんな用意も必要です
◎乳幼児のいる家庭で用意するもの…ミルク、哺乳瓶、離乳食、スプーン、おむつ、清浄綿、背負いひも、パスタオル又はベビー毛布、ガーゼ又はハンカチ、バケツ、ビニール袋、石鹸など
◎妊婦のいる家庭で用意するもの…脱脂綿、ガーゼ、サラシ、T字帯、洗浄綿及び新生児用品、ティッシュ、ビニール風呂敷、母子手帳、新聞紙、石鹸など
◎要介護者のいる家庭で用意するもの…着替え、おむつ、ティッシュ、補助具等の予備、常備薬など
1月18日(日)には、吹田市と自治連合協議会の合同防災訓練が全市的に行われますが、藤白台では、避難訓練や炊き出し訓練から趣向を変えて、高齢者家族、災害時要援護者、寝たきり老人をいざという時どのようにサポートするか、グループワークを行います。
●1月18日(日)10:00~ ●市民ホールで
●自治会長、防犯委員、福祉委員、高齢クラブの方を中心にお知らせ済みです。
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一般家庭におかれましては、各ご家庭で、下記のリスト(吹田市総務部危機管理室作成)を参考に、「家族との連絡方法の確認」「備蓄品・持出品の確認」を行ってくださいますようお願いいたします。
準備しておきたい【非常持出品】と【非常備蓄品】
災害発生時に最初に持ち出す【非常持出品】と、災害から復旧までの数日間を支える【非常備蓄品】に分けて用意しておきましょう。【非常持出品】は家族構成も考えて必要な分だけ用意し、避難時にすぐに取り出せる寝所に保管しておきましょう。
●災害発生時に最初に持ち出す【非常持出品】

◎懐中電灯…できれば1人にひとつ用意。予備の電池と電球を忘れずに。
◎携帯ラジオ…小型で軽く、AMとFMの両方を聞けるものを用意。予備の電池は多めに用意を。
◎非常食・水…乾パンや缶詰など、火を通さずに食べられるものを。水はペットボトルが便利。乳幼児がいる場合には粉ミルクなども忘れずに。
◎貴重品…現金、預貯金通帳、印鑑、健康保険証・住民票のコピーなど。現金は10円硬貨も(公衆電話の利用に便利)。
◎救急医薬品…キズ薬、ばんそうこう、解熱剤、かぜ楽、胃腸薬、目薬など。常備薬があれば忘れずに。
◎その他…ヘルメット(防災ずきん)、上着・下着、タオル、軍手、紙の食器、ライター(マッチ)、缶切り、栓抜き、ろうそく、ナイフ、ビニール袋、ラップ、ティッシュ、ビニールシート、生理用品、紙おむつや哺乳瓶、ホイッスル(笛)など。
●災害から復旧までの数日間を支える【非常備蓄品】
◎食品…缶詰やレトルト食品・ドライフーズや栄養補助食品、調味料など。食料は非常食3日分を含む数日分を最低限備蓄しておくように。
◎水…飲料水は大人1人当たり、1日3リットルが目安。少なくとも3日分の用意を。ペットボトルのほか、ポリ容器にも水をためておくと便利。
◎その他…卓上コンロや固形燃料、予備のガスボンベ、毛布、寝袋、洗面用具、使い捨てカイロ、ロープ、パール・スコップなどの工具、マスク、トイレットペーパー、新聞紙、簡易トイレ、予備のめがね、ドライシャンプーなどがあると便利。
●こんな用意も必要です
◎乳幼児のいる家庭で用意するもの…ミルク、哺乳瓶、離乳食、スプーン、おむつ、清浄綿、背負いひも、パスタオル又はベビー毛布、ガーゼ又はハンカチ、バケツ、ビニール袋、石鹸など
◎妊婦のいる家庭で用意するもの…脱脂綿、ガーゼ、サラシ、T字帯、洗浄綿及び新生児用品、ティッシュ、ビニール風呂敷、母子手帳、新聞紙、石鹸など
◎要介護者のいる家庭で用意するもの…着替え、おむつ、ティッシュ、補助具等の予備、常備薬など
